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ニキビ跡

にきびの跡は、その形状がいろいろあったりしますが、
いちばん目立つのがみかんの皮のような月面のクレーターのようなデコボコ肌です。
また、デコボコ肌にならなくても、シミのようになってしまったりすることも多々あります。
できてしまうと困るのですが、そのようなにきび痕は何が原因でできてしまうのでしょうか?

痕ができるメカニズムは、できてしまったにきびに細菌が繁殖し、悪化して炎症が起こり、炎症を起こしたにきびが破裂、そこから膿が出たりします。

そして、炎症が治ったあとの予後が思わしくないと、そこがそのままにきび痕となります。

痕に残ってしまう原因は、炎症を起こして、破裂して膿が出た後、
治っていく途中に、その傷を治すためにコラーゲンが傷に集まってきます。
その部分が盛り上がったり、毛穴が開いたままになってしまうと、
その開いたままの状態で皮膚が固まってしまうために痕が残ってしまうそうです。


できてしまった跡を完全に治すのは難しいので、
できる限り、痕に残らないようにスキンケアをキッチリやりましょう。

そして、もし炎症を起こしてしまったら、
早めに皮膚科を受診するようにしたほうが無難です。

何事も、可能な限り予防、予防を心がけていてもできてしまったにきびについては、
早期治療を心がけて、できるだけ早いうちに治しちゃいましょう。

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